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袴田ひで子さん「“被告人は無罪”が神々しく聞こえました」。袴田事件裁判で現場は“お祭り状態”に

無罪判決を喜ぶ、小川秀世弁護士(左)と袴田ひで子さん(右)  撮影//松本雄世

日本の法制史を揺るがす“世紀の裁判”は、人口約70万人の都市、静岡市で開かれていた。 その裁判とは、1966年6月に静岡県清水市(現:静岡市清水区)で発生した、味噌製造会社の専務一家4人が殺害されて現金が奪われた上に、一家宅が放火されたという強盗殺人・放火事件。犯人とされたのは、 [全文を読む]

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