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「女子高生コンクリート詰め事件」実行犯の死亡で再注目。36年後の綾瀬に残る“事件の爪痕”

被害者が監禁されていた家/1989年03月31日撮影  写真/産経新聞社

「まさに人の仮面を被った鬼畜の所業」(検察側の論告要旨から) 今年1月で、36年目の冬をむかえた事件がある。俗に言う「女子高生コンクリート詰め殺人事件」だ。今月6日、HBC(北海道放送)による本事件に関する独自の調査報道の記事が公開され、一時的に「女子高生コンクリート詰め殺人事件」というワードがX(旧Twitter)のトレンドにあがった。 HBCの調査報道によると、 [全文を読む]

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