1. トップ
  2. トピックス
  3. スポーツ
日本水連のアンテナの低さ 把握したのは開幕直前、現地入り後…競泳、ASの無策さには課題が

<パリ五輪 ASチーム・アクロバティックルーティン>演技を終え引き揚げる日本の選手たち(撮影・小海途 良幹)

◇スポーツニッポン担当記者がパリ五輪総括&提言競泳は00年代以降最少の銀1個に沈んだ。水深が国際大会で一般的な3メートルより浅い2メートル20と知ったのは開幕直前。選手村とプールの距離はバスで片道約40分で、冷房の効かない蒸し風呂状態の車体も多かった。負担を考慮し、多くの国が会場近くに拠点のホテルを確保。日本は無策だった。ASのチームは新ルール作りを主導した中国、 [全文を読む]

トピックスRSS

ランキング