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早田ひな 離脱中は大谷翔平の本で学ぶ「自分に落とし込めたらより成長できる」

パリ五輪の報告会に出席した卓球日本代表の(左から)女子の渡辺武弘監督、張本美和、平野美宇、早田ひな、張本智和、篠塚大登、男子の田勢邦史監督

日本卓球協会が主催するパリ五輪の報告会が27日、都内のホテルで開催された。女子団体で銀メダル、女子シングルスで銅メダルを獲得した早田ひな(24=日本生命)はシングルス準々決勝で負傷した左手首の治療中で復帰時期は未定。離脱中はドジャース・大谷翔平投手(30)の本を読み、自身の成長につながるヒントをインプットする方針を示した。左手首に巻かれた包帯が痛々しかった。早田は五輪で痛めた患部について「保存治療で時間をかけて治すしかない。いつから練習できるかも全然分からない」と説明。手首に負担のかからないランニングを行い、 [全文を読む]

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