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「虚偽」と「重要な事実の省略」 水原一平被告 逆効果だった“手紙” 検察官「恥知らずだ」

禁固4年9月の量刑を言い渡された水原一平被告(AP)

米カリフォルニア州サンタアナの連邦地裁は6日(日本時間7日)、ドジャース・大谷翔平投手(30)の銀行口座から約1659万ドル(約25億2000万円)を盗み賭博の胴元側に不正送金したとする銀行詐欺罪などに問われた元通訳水原一平被告(40)に、求刑通り禁錮4年9月と、大谷への1697万ドル(約25億8000万円)の賠償を命じた。判事宛ての“手紙”で求めた情状酌量は、虚偽説明が入り交じっていたとして一切認められなかった。 [全文を読む]

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