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令和の高校野球進路に異変 記者も共感「無難」を拒絶する思考 第2の佐々木麟太郎や森井翔太郎も…

<アスレチックス・森井 会見>フォトセッションに臨む森井(撮影・五島 佑一郎)

令和に入り、アマチュア野球界の進路に異変が生じている。これまで高校野球界で活躍した選手はドラフト上位でのプロ入りや、誰もが知る強豪大学への進学が一般的だった。ところが、23年ドラフト1位候補だった花巻東(岩手)の佐々木麟太郎内野手はプロ志望届を提出することなく、米スタンフォード大への進学。昨秋のドラフト上位候補だった桐朋(東京)の森井翔太郎内野手はアスレチックスとマイナー契約を結んだ。契約金は日本の「ドラ1」を上回る150万ドル(約2億3700万円)だった。2人はそれぞれ、 [全文を読む]

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