1. トップ
  2. トピックス
  3. スポーツ
【プレミア12】台湾と日本の明確な「温度差」 スコアだけでは見えない〝最大の敗因〟

優勝した台湾代表を見守る井端弘和監督(左)ら首脳陣

井端弘和監督(49)率いる侍ジャパンが「プレミア12」決勝・台湾戦(東京ドーム)に0―4で敗れ、同大会準優勝に終わった。優勝筆頭候補として挙げられた井端ジャパンは開幕から無傷の8連勝で決勝を迎えるも、ふたを開けてみれば大一番で台湾相手に完敗。「波乱」と評される一方で、日本の敗因にはスコアからだけでは分からない明確な理由もあった。 下馬評を覆す台湾の勢いに屈した。先発した若きエース・戸郷(巨人)が4回まで6奪三振の好投で台湾打線を封じ込めたかに思えたが、 [全文を読む]

トピックスRSS

ランキング