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【吉田秀彦連載#10】篠原信一と井上康生の時代「クソジジイ」と呼ばれながら出場したシドニー五輪で脱臼…

試合後、吉田秀彦(中央)は担架で運ばれた(00年9月)

【波瀾万丈吉田秀彦物語(10)】90キロ級で出場した1999年の世界選手権で初優勝。柔道界も世代が変わり篠原信一(※1)と井上康生(※2)の時代になっていました。自分はベテランだから周りから「クソジジイ」と言われていた(笑い)。 当時30歳。康生とは9歳差。彼らが上がってきた時は「こいつらの時代なんだ」と思いましたけど、 [全文を読む]

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