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「業績好調」のマツダがタイ市場で抱える懸念 "日系の金城湯池"から生産撤退するメーカーも

マツダはタイでSUV「CX-30」など4車種を生産する。2019年11月にAATで量産が始まった CX-30は、「タイランド・カー・オブ・ザ・イヤー2020」を受賞した(写真:マツダ)

「タイに減速感が出ている。拡販が進むインドでカバーしないといけない」。ある大手部品メーカー幹部はそうため息をついた。 【グラフで見る】ピークから半減。マツダのASEANでの販売台数の推移 自動車産業が集積し、“アジアのデトロイト”と呼ばれるタイ。日本車がシェアの約8割を握る“金城湯池”としても知られるが、 [全文を読む]

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