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宝島社「身売り説」新潮社「危機説」迎える正念場 附録ブームが一服も、大量配本止められず

有名出版社の宝島社と新潮社だが、いずれも厳しい状況に置かれている(写真:編集部撮影)

世界的ブームが続く日本のアニメ・エンタメ。3兆円経済圏の頂点に君臨するのが、漫画原作を供給し、IP(知的財産)の創出源となる大手総合出版社だ。 『週刊東洋経済』7月13日号の特集は「集英社、講談社、小学館の野望」。彼らは今、何を考えているのか。非上場会社ゆえに謎の多いそのビジネスの奥の院を解剖する。 バッグなどの雑貨に薄い冊子のついた「付録付きムック本」でヒットを飛ばし、 [全文を読む]

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