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能登・仮設住宅浸水、ハザードマップの「想定外」 「地震が起きたあとの水害」リスクは全国各地で

輪島市内では仮設住宅の建設が進み、ようやく落ち着いて生活再建に向けて頑張ろうとしていた被災者も多かった(写真:UPI/アフロ、2024年2月撮影)

今年の元日、令和6年能登半島地震(以下「能登半島地震」)に見舞われた石川県・能登半島北部は、令和6年9月能登半島豪雨により再び大きな被害を受けた。前記事でも述べたように、ようやく復興の兆しがあった矢先、人々の心を折る深刻な被害だった。現地調査を行った筆者が、ハザードマップの有効性はどうだったのかを検証する。 【前の記事】:「地震と豪雨」能登半島ダブルパンチの深刻さ 仮設住宅における浸水被害の原因は? 能登半島地震では多くの家屋が倒壊などの被害にあったため、 [全文を読む]

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