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60年前の「アジアっぽい東京」が今の姿になるまで 当時の写真から読み解く「街が変化した」必然

1964年に東洋経済新報社の写真部のカメラマンが撮影。場所は都内の四ツ目通りか永代通りのどこかとみられる(写真:東洋経済写真部撮影)

この頃しみじみと感じるのは「昭和は遠くなりにけり」ということだ。昭和最後の年1989(昭和64・平成元)年からすでに35年が過ぎ、当時を知らない世代も増えている。 そんな彼らには、昭和戦後の写真の中の東京が、アジアのどこか知らない街に見えたりするらしい。 このほど、来年で設立130周年になる東洋経済新報社の写真部に保管されていた昭和の街角写真がデジタル化された。本連載では、 [全文を読む]

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