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日本人に多い「会社嫌い」なぜ深刻な問題なのか 社員を機械のように考えるマネジメントの誤り

長年にわたり人材・組織開発に携わってきた福澤英弘氏によれば、日本の従業員エンゲージメントは非常に低く、そのような企業では生産性は上がらず、イノベーションも生まれにくいそうです(写真:jessie/PIXTA)

友だちの数、生産性の高いチームのメンバー数、縦割り化する会社の社員数……。これらの人数は、進化心理学者のロビン・ダンバーが発見した「ダンバー数」や「ダンバー・グラフ」に支配されている。古来人類は、「家族」や「部族(トライブ)」を形作って暮らしてきたからだ。 メンバー同士が絆を深め、 [全文を読む]

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