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シリア政権崩壊からみえる旧オスマン領国の不幸 民主主義、国民国家という枠組みが崩れ始めた

2024年12月8日、シリアのダマスカスのウマイヤド広場で、バッシャール・アル=アサドの父、ハーフェズ・アル=アサドの肖像画が捨てられていた(写真・Ali Haj Suleiman/Getty Images)

毎年12月になると「この1年に何が起こったか」という、重大ニュースをまとめるのが慣例だ。しかし2024年は、その12月になって矢継ぎ早に大きな事件が起こっている。 第1週に起こったのは、アメリカのジョー・バイデン大統領が息子ハンター・バイデンに恩赦を与えたことだ。その2日後には、 [全文を読む]

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