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JAL「パイロット飲酒問題」、現場の警告は届かず 客室乗務員や整備士は不安の声を上げていた

(撮影:尾形文繁)

「パイロットの飲酒問題について、JALが明かしていないことがある」 【写真を見る】2018年には乗務直前のJAL副操縦士から過剰な血中アルコール濃度が検出され、ロンドンで逮捕されるという事件があった 日本航空(JAL)のある関係者が言う。「パイロットの飲酒問題」とは、2024年12月1日のオーストラリア・メルボルン発成田行き774便の機長(59)と副機長(56)が乗務前日に過剰な飲酒をしたことにより、出発が3時間以上遅れた問題だ。 [全文を読む]

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