1. トップ
  2. トピックス
  3. 経済
アリババ、傘下のスーパーを投資ファンドに売却 ECとリアルの相乗効果出ず、2830億円の譲渡損

アリババは事業の選択と集中を急ぎ、実店舗の小売り事業から撤退を進める。写真は大型スーパー「大潤発」の店内(大潤発のウェブサイトより)

中国のEC(電子商取引)大手の阿里巴巴集団(アリババグループ)は1月1日、傘下の大型スーパーマーケット「大潤発(RTマート)」の親会社である高鑫零售(サンアート・リテール)の持ち株をすべて売却すると発表した。 【写真】大型スーパー「大潤発」のバックヤードに設置されたEC配送拠点 アリババは高鑫零售の発行済み株式の78.7%を保有している。 [全文を読む]

トピックスRSS

ランキング