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東京女子医大、"女帝"が残した「負の遺産」の実態 「女カルロス・ゴーン」が引き起こした機能不全

東京・新宿区にある付属病院の本院(写真:岩澤倫彦事務所)

コロナ禍を経て、巨額赤字を抱えた病院の姿が露呈しつつある。『週刊東洋経済』2月8日号の第1特集は「病院大淘汰」だ。閉院が相次ぐ都市部や地方の実態に加えて、改革が成功し高成長を遂げた病院の実例など、医療の現場の今に迫る。 「女帝」といわれた、東京女子医科大学の岩本絹子・元理事長(2024年8月に理事長解任)は、 [全文を読む]

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