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フジテレビ問題の解決は完全な世代交代しかない 「10年間の業績不振」に責任を取ってこなかった

10時間以上に及んだフジテレビ「2回目」の会見(撮影:梅谷秀司)

1月27日に「やり直し」会見を行い、港浩一社長と嘉納修治会長が責任を取って辞任したフジテレビ。一方、週刊文春が記事の訂正を発表し、中居正広氏のトラブルがあった会食への幹部社員の直接的な関与はなかったとわかった。人権侵害の疑いがまったく消えたわけではないが、当初より問題が和らいだようにも思える。 【グラフを見る】他局に比べ落ち込みが目立つフジテレビの売上高推移 大手広告主は戻ってくるのか CMを差し替えた大手広告主が戻ってくることはないのだろうか。企業の広告戦略に詳しい「ぐろ~かるCM研究所」所長の鷹野義昭氏に聞いてみると、 [全文を読む]

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