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密室のコックピットで!? 戦闘機パイロット襲った「大トラブル」いまだ完全解決できない切実な課題とは

2010年8月、フロリダ州のエグリン空軍基地で行われたQF-16標的機の爆破処理テストの様子。QF-16はF-16戦闘機を転用した無人標的機である(画像:アメリカ空軍)。

大型機と違ってパイロット1人のことが多い戦闘機。単独飛行中に生理現象が襲った場合、自身で飛びながら処理する必要に迫られます。しかし、過去には手元が狂って墜落に至ったケースも。その顛末を振り返ります。大型機ではまず考えられない墜落原因今から30年以上前の1992年9月8日、1機の戦闘機が操縦不能に陥り墜落しました。機種はアメリカ空軍の1人乗り戦闘機F-16C「ファイティングファルコン」、 [全文を読む]

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