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JRで存続できても「切り離す」 行政が先に動いて“破格の応援”を獲得 富山2大ローカル線

富山県高岡市の雨晴海岸沿いを走るJR氷見線のキハ40(大塚圭一郎撮影)。

富山県のJR城端線・氷見線が今後、第三セクター「あいの風とやま鉄道」へ移管されます。ただ、本来は三セク化やバス転換が検討される基準にも該当せず、いわばJRからの自主的な移管です。なぜそうした決断に至ったのでしょうか。富山の“南北ローカル線”ともに三セク移管 富山県を走るJR西日本の城端線・氷見線が2029年ごろに、 [全文を読む]

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