東京マーケット・サマリー
ロイター / 2020年2月13日 18時36分
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円
午後5時現在 109.71/73 1.0877/81 119.36/40
NY午後5時 110.08/09 1.0871/75 119.69/73
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高の109円後半。ドルは早朝の取引で一時110.12円まで上昇し、海外でつけた3週間ぶり高値に迫る場面もあったが、中国が新型コロナウイルスによる死者数と感染者が急増したと発表すると反落した。
<株式市場>
日経平均 23827.73円 (33.48円安)
安値─高値 23784.31円─23908.85円
東証出来高 12億3541万株
東証売買代金 2兆3771億円
東京株式市場で日経平均株価は反落。寄り付き直前に中国・湖北省で新型肺炎の新たな感染者が急増したと伝わり、楽観ムードに水を差した。前場引けはプラスを確保したものの、日中を通じて投資家心理は大きく上向かず、後場はマイナス圏で一進一退となった。
東証1部騰落数は、値上がり878銘柄に対し、値下がりが1190銘柄、変わらずが91銘柄だった。
<短期金融市場> 17時05分現在
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.008%
ユーロ円金先(20年6月限) 100.005 (-0.005)
安値─高値 100.005─100.015
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.008%になった。「地銀を中心に資金調達ニーズは引き続き強い」(国内証券)。ユーロ円3カ月金利先物は弱含み。
<円債市場>
国債先物・20年3月限 152.57 (-0.04)
安値─高値 152.48─152.67
10年長期金利(日本相互証券引け値) -0.035% (+0.010)
安値─高値 -0.030─-0.045%
国債先物中心限月3月限は前営業日比4銭安の152円57銭となり、小幅続落して引けた。手掛かり材料に欠ける中、翌14日の流動性供給入札(残存5年超15.5年以下)に向けて調整圧力が強まった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1bp上昇のマイナス0.035%。
<スワップ市場> 16時55分現在の気配
2年物 0.01─-0.08
3年物 0.01─-0.08
4年物 0.01─-0.09
5年物 0.01─-0.08
7年物 0.04─-0.05
10年物 0.10─0.00
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