両備システムズ、東京本社のオフィスを移転し拡充、首都圏での売上高を2030年までに倍増
@Press / 2024年4月11日 14時0分
株式会社両備システムズ(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:松田 敏之)は、2024年4月11日、移転した新東京本社で開所式を行いました。約5年後となる2030年に、首都圏での売上高を2023年度に比して倍増することを目標に、東京本社のオフィスの面積を拡充しました。なお、旧オフィスである森永ビルより3月25日に移転し業務を開始しています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/391387/LL_img_391387_1.jpg
東京本社のオフィスを移転・拡充
● 背景
当社は、1984年に東京営業所を開設し、1997年より首都圏から東日本地区の販路拡大を目的に、東京本社に改称し、二本社制をとっています。(本店は岡山県岡山市南区)
現在、東京本社には両備グループICT部門3社(当社、株式会社シンク、株式会社Ryobi Algotech Capital)が入居し、社員数は約180名(派遣社員、時給制社員を含む従業員数は約250名)です。
両備システムズは2030年に売上高500億円を達成することを目標に、首都圏での事業拡大を強化します。2023年度比で2倍となる200億円を2030年時点での首都圏の目標にしています。
事業分野では、現在の公共、ヘルスケア分野を継続強化しつつ、今後は特に民需系を強化いたします。
公共分野では2025年度までの自治体システム標準化で全国の自治体のサポートおよびパートナー企業との連携の拠点と考えています。また、今後は、デジタル行財政改革における主要施策対応・強化推進(教育・交通・介護・子育て等)のため、関連省庁への営業活動のための人員強化を見込んでいます。
そして、民需系分野は、現在西日本で展開しているアパレル、物流、交通のシステムを首都圏に拡大するため、今後は最も主力の事業として、事業強化を目指します。
また、グローバルでも事業拡大を見据え、情報収集やパートナーとの連携や人材獲得の拠点としても役割を担います。
首都圏とグローバルでの事業拡大を見据え、東京本社の事務室面積は従来の2倍以上とし、約400名(出勤率7割想定)が勤務可能な席数を用意しました。
● オフィス概要
■所在地 :〒108-0014 東京都港区芝5丁目29-11 G-BASE田町6・7・8階
■事務室面積:2256.69m2(679.62坪) (旧東京本社 1023.90m2〔310.27坪〕)
■社員数 :約180名(派遣社員等含めた全従業員数は約250名)
■座席数 :約328席(6階 111席/7階65席/8階152席)
■営業開始日:2024年3月25日
■開所日 :2024年4月11日
● オフィスコンセプト
2022年にオープンした岡山本社(岡山市北区下石井)と同じオフィスコンセプト(※)を踏襲するとともに、東京本社では新たに、3つのテーマを加えたオフィスとなっています。
・世界との繋がり…岡山から東京、そして世界へつながるHUBオフィス
・社員の繋がり…社員のコミュニケーションを活発化させ、知見が交錯し高め合う
・社会(未来)との繋がり…サスティナブルな空間と関係性を構築し、世の中の課題に真摯に向き合う
(※)「社員が会社に来たくなるオフィス」「クリエイティブなオフィス」「ブランド価値を高めるオフィス」「人や地球に優しいオフィス」
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備前焼を設置した受付
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グリーンを基調にしたフロア
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チームで座れる自然木のビッグテーブル
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自然の木の櫓(やぐら)
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リラックスできる畳ゾーン
【株式会社両備システムズ 会社概要】
社名 : 株式会社両備システムズ
本社所在地 : 岡山県岡山市北区下石井二丁目10番12号
杜の街グレースオフィススクエア4階
代表者 : 代表取締役社長 松田 敏之
設立 : 1969年12月
資本金 : 3億円
社員数 : 約1,620名(2024年4月1日現在)
事業内容 : 公共、医療、社会保障分野および民間企業向け
情報サービスの提供(システム構築、アウトソーシング事業)、
ソフトウェア開発、データセンター事業、
ネットワーク構築サービス、セキュリティ事業、
ハードウェア販売および保守サービス、
AI・IoTなど先端技術開発
コーポレートサイト: https://www.ryobi.co.jp/
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プレスリリース提供元:@Press
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