【ユビテック】クラウド型安全運転支援サービス「D-Drive」 安全運転管理の業務負担を削減するアップデートを実施
Digital PR Platform / 2024年1月24日 14時19分
アナログ管理からクラウド管理への移行を身近に
株式会社ユビテック(本社:東京都港区、社長:大内 雅雄)は、2024年1月に、白ナンバー事業者の安全運転管理を包括的にサポートするサービス「D-Drive」をアップデートしますのでお知らせします。管理者・運転者双方の業務負担を削減するため、新たに「活用中のアルコール検知器を用いたチェック結果の管理」「オドメータ―(積算走行距離計)値による走行距離の自動算出」「免許証の有効期限管理」の3つの機能を追加します。
1. アップデート内容
(1)活用中のアルコール検知器を用いたチェック結果の管理が可能 DX化のきっかけに
「D-Drive」は、これまで専用のアルコール検知器を用いて検査することが必要でしたが、お手持ちのアルコール検知器の情報と運転日誌の情報を一括で管理できるようになります。運転日誌にてアルコールチェックの時間や検査結果を効率的に管理できます。また、本アップデートにより、(1)通勤など業務時間外の走行記録を区分して保存、(2)点呼委託業者の使用、(3)週報・月報に総走行距離、総運転距離の表示、が可能となります。
[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/2255/82093/700_492_2024012211544365add8f3308cf.jpg
図1 運転日誌・アルコールチェック結果の管理画面イメージ
(2)オドメータ―値の撮影でも走行距離を自動計算 運転日誌作成・車両管理の効率化に
道路交通法では、安全運転管理者が運転者に対し、「氏名」「運転の開始および終了の日時」「運転した走行距離」を記載できる運転日誌を備えることを義務付けています。「D-Drive」では、GPSの情報から運転日誌を自動作成できますが、乗車前後のオドメータ―(積算走行距離計)値の撮影でも自動的に走行距離を算出できるようになります。記録されたデータから月ごとの車両走行距離・車両稼働率も自動で表示するため、車両管理の効率化にも役立ちます。
[画像2]https://user.pr-automation.jp/simg/2255/82093/700_277_2024012210265965adc4633c3ab.jpg
図2 車両稼働率表示画面イメージ
(3)免許証の有効期限の管理機能 運転者の管理を効率化
運転免許証有効期限切れが起きないように、免許証の有効期限が管理できます。日々の運転者管理の効率化に役立ちます。
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