1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

ニデックマシンツール、新開発のコンパクト&パワフルなユニバーサルヘッドの販売開始

Digital PR Platform / 2024年2月1日 15時30分

写真


[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/2504/82685/200_81_2024020113542965bb2405bd5f8.png




ニデックマシンツール、新開発のコンパクト&パワフルなユニバーサルヘッドの販売開始
- 軽・薄・短・小 化で幅広い製品加工に対応 -

  ◆ 業界トップレベルの高速加工はそのままに、従来比約80%の小型化を達成
  ◆ 鋳物の重切削から金型高精度仕上げまでの加工の自動化と省人化に貢献

 ニデックグループのニデックマシンツール株式会社(以下、当社)は、門形五面加工機MVRシリーズのアタッチメントの一つ「ユニバーサルヘッド(UH)」を従来比約80%*1まで小さくしながら、従来の高出力で高速回転の主軸を維持したものを新たに開発、業界トップクラスの小型化を達成しました。
 UHを小型化することにより工具と対象物(ワーク)との接近性が高まり、理想的な加工条件のもと仕上げ面品位や高効率加工を実現、“軽い・薄い・短い・小さい” 特長を活かして金型などの製造に大きく貢献します。
 本UHは2月2日(金)に開催する自社展「大型機内覧会(於:滋賀県栗東市)」を皮切りに本格販売を開始します。

     【新型コンパクトユニバーサルヘッド】       【良好な接近性のイメージ】

        [画像2]https://user.pr-automation.jp/simg/2504/82685/200_244_2024020113543865bb240e08db3.png
      [画像3]https://user.pr-automation.jp/simg/2504/82685/300_215_2024020113543865bb240e00cda.png

 今般、新たに開発したUHは、工具と対象物との接近性、可動域を高めるため、コンパクト化を図る一方で、工具を取り付ける傾斜軸の突き出しを長くしたことで、ワークとの接近性を高め、短小工具の使用が可能となりました。また、長尺工具を使用しなければならない加工においても、主軸の剛性アップにより、荒加工から仕上げ加工までの幅広い加工に対応します。さらには、旋回径や干渉域の改善によりUHが壁に対して220㎜まで接近することができ、ワークとの干渉範囲も小さくなり、小型・薄型のワークや奥深い角部の細かな加工が可能になります。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください