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GitHub ActionsのGitHubホステッドランナーにAzureプライベートネットワーキングを導入

Digital PR Platform / 2024年4月4日 11時48分

追加ランナーSKUの紹介
GitHubホステッドランナーに、オートスケーリングとプライベートネットワーク機能をサポートする2 vCPU Linuxランナーと4 vCPU Windowsランナーが追加されました。以前は、4 vCPU(Linuxのみ)から64 vCPUまでのSKUをサポートしていましたが、同じオートスケーリングとプライベートネットワーク機能を持つより小さなSKUを求める多くの要望がありました。新たに導入されたこれらの小型マシンは、そのサイズが要件を満たしているだけではなく、特により高いセキュリティとパフォーマンスへの要求が続くシナリオをサポートすることを目的としています。さらに、Appleシリコン(M1)ホステッドランナー、特にmacOS L(12コアIntel)とmacOS XL(GPUハードウェアアクセラレーションを備えたM1)が、以前はパブリックベータ(https://github.blog/changelog/2023-10-02-github-actions-apple-silicon-m1-macos-runners-are-now-available-in-public-beta/
)でしたが、一般利用が可能になりました。

GPUホステッドランナーがパブリックベータとして利用可能
GPUホステッドランナーをパブリックベータとして公開されました。この新しいランナーは、大規模言語モデル (LLM) のような機械学習モデルを扱うチームや、ゲーム開発で GPU グラフィックカードを必要とするチームが、自動化や CI/CD プロセスの一環として、より効率的に実行することを可能にします。


[画像3]https://digitalpr.jp/simg/1306/86147/700_440_20240403185946660d2892d0142.jpeg

また、GPU SKUは自動スケーリングとプライベートネットワーク機能を備えています。当初は1つのT4 GPUを備えた4コアSKUのサポートを展開し、今年後半にはさらに多くのSKUの追加を予定しています。


GitHub Actionsのランナーの強力な機能強化予定
GitHubでは、顧客からのフィードバックをもとに、プラットフォームが唯一無二のユーザー体験を提供できるよう、継続的な改善に取り組んでいます。GitHubがホストするGitHub Actionsのランナー向けに今後予定している強力な機能強化をご紹介します。

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