小口配送を足元からサポート 小型トラック用リブタイヤ「DELVEX M135」を発売
Digital PR Platform / 2024年4月24日 14時32分
TOYO TIRE株式会社(本社:兵庫県伊丹市、社長:清水隆史)は、小型トラック用リブタイヤ「DELVEX M135(デルベックス エムイチサンゴ)」を6月1日(土)より順次、国内市場で発売しますのでお知らせいたします。
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2022年度の宅配便荷物数(自社配送分を除く)は前年度比1.1%増の50億個で8年連続で過去最高を更新する※など、Eコマース市場の成長により小口配送等をはじめとした物流需要が増加しています。また、2024年4月から施行された働き方改革関連法のもと、ドライバーの時間外労働時間の上限が引き下げられるため未経験ドライバーの採用増加が予想され、より高い安全性能の確保が課題になると考えられます。小型トラック用タイヤには、低燃費性能の向上はもちろんのこと、さらなる摩耗ライフの向上、安全性能に優れたタイヤが求められています。
※ 国土交通省「令和4年度 宅配便等取扱個数の調査及び集計方法」
当社は日本国内におけるトラック・バス業界を取り巻く社会課題を踏まえ、耐摩耗性能と低燃費性能を両立し、ウェット性能も高いレベルで維持した小型トラック用リブタイヤ「DELVEX M135」を開発しました。タイヤトレッド面に動きを抑制する大型センターブロックや積車時から空車時まで幅広い荷重域でのグリップ力を確保するワイドセンターエリアを配置することで、小口配送が主体の小型トラックに最も重要と考えられる耐摩耗性能の向上とウエット性能の向上を図っております。また、当社独自の材料設計基盤技術「Nano Balance Technoology」を活用して開発した「耐摩耗LT専用コンパウンド」により、低燃費性能やウェット性能を維持しつつ、耐摩耗性能の向上を実現。これにより、推定摩耗ライフは当社従来品(M134)比で32%向上しました。
当社は専門的に蓄積してきた知見を生かし、お客様の課題解決、社会の要請に応えるトラック・バス用タイヤの開発と普及に今後とも注力してまいります。
《ご参考》
■パターン設計
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