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freeeと三井住友海上が業務提携を開始

Digital PR Platform / 2024年4月25日 12時0分

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2024年中にスモールビジネス向け統合型保険プラットフォーム
「freee保険セレクト」を提供予定


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フリー株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は三井住友海上火災保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:舩曵真一郎、以下「三井住友海上」)と業務提携を開始したことをお知らせします。
本提携により、スモールビジネス向け統合型保険プラットフォーム「freee保険セレクト」の提供を2024年中に予定しています。

■業務提携に至る背景
働き方改革関連法が2024年4月に全業種に適用となり、特に2024年問題に該当する運輸・建設・医療などの業種においては残業規制による人材不足や人材の定着に課題が生じています。
そのような課題を解決するため、人材確保などをはじめとしたスモールビジネス向けの事業経営におけるリスク管理を目的として三井住友海上と業務提携を行い、企業の事業リスク対策や人材定着を見据えた各種保険・共済などの補償商品にfreeeプロダクト上から加入できる仕組みを提供してまいります。

■統合型保険プラットフォーム「freee保険セレクト」を2024年中に提供開始予定


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「freee保険セレクト」は統合型保険プラットフォームをコンセプトに、会計・人事労務・支出管理・販売管理などの統合型クラウドERPの情報と接続されたサービスを提供します。
freeeプロダクトと連携することで、業種・職種・個人ごとに細分化されたニーズに応じた補償商品のレコメンドや、保険料の支払い・保険金の受け取りなどの経理処理を自動化、さらに従業員が加入している保険・補償商品の情報を基に給与天引きや年末調整時の保険料控除計算の自動処理の実現を目指します。
2024年の「freee保険セレクト」提供開始時においては、従業員向けの補償制度導入サポートおよび管理画面や運営負担の軽減機能の提供、企業や従業員が加入できる保険・補償商品をfreee保険セレクト上に掲載し、オンラインでかんたんに申込や契約内容の管理、企業の管理者が従業員の加入状況を管理できる機能を提供します。

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