西友、バイヤー目利き調達の生鮮食品「食の幸」が1周年 生鮮食品における売上構成比は15%まで拡大
Digital PR Platform / 2024年4月25日 13時0分
中期経営計画は順調に進捗、2024年は“質販店化”に向けて更なる商品力強化で価値創造
株式会社西友(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:大久保 恒夫、以下「西友」)では、目利きバイヤーが厳選調達した生鮮食品(青果、畜産、水産)「食の幸」がこの4月で発売から1周年を迎え、生鮮食品における売上構成比が計画を上回る15%まで拡大しました。生鮮食品のほか、惣菜や米にも対象を拡大し、お客さまに支持をいただく商品群として成長しています。
西友は、2021年の経営体制変更後、2025年に「食品スーパーで業界ナンバーワン」「ネットスーパーで業界ナンバーワン」をめざす中期経営計画を策定、「商品力」と「販売力」の2本柱を強化し、利益を創出することによって人財、情報システム、店舗へ投資を行い、更なる成長につなげていくサイクルを築くことをめざしています。変革は順調に進捗し、2023年度の営業利益は、2022年度の242億円を上回る315億円を達成しました。2024年度は、中期経営計画の最終段階として、高品質でおいしい商品がお買い得な“質販店化”をめざし、更なる商品力強化による価値創造を大きく進めてまいります。
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なお、上記の商品群とともに、惣菜やプライベートブランド(以下、PB)「みなさまのお墨付き」の開発も強化し、魅力ある商品をお求めやすい価格で提供してまいります。
惣菜:セントラルキッチンの製造力を強化し、おいしさにこだわった商品を提供、原料・製法にこだわった商品の開発を進めてまいります。「食の幸」シリーズの弁当や惣菜も拡大してまいります。「食の幸 熟成うまリッチポーク」を原料とした、“ロースカツ”はお客様から人気の商品です。
主力PB「みなさまのお墨付き」:第三者調査機関による消費者テストで80%以上の支持率を獲得したもののみが商品化されます。定番品はもとより、“より付加価値の高い商品開発”“PBの領域を超えた商品開発”を推進しており、品目数は現在約1,300です。2025年にはグロサリーの売上構成比で25%をめざしております。
価格プログラム「しあわせ価格」:データ分析に基づき、お客様ニーズが高く、購買頻度が高い商品を厳選し、“値下げ”、または“魅力的なお値打ち価格”で提供し、順次商品を入れ替えながら年間を通じて実施いたします。4月3日からスタートした第1弾では、対象商品の約500品目がスタート前の前週比で68%増と好調に推移しました。
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