寝ている間に"脂肪を燃やす"マフィンを開発
Digital PR Platform / 2024年4月24日 20時5分
矢島助教の発表した成果は、将来的な肥満発症や生活習慣病の予防に貢献する新しい一次予防として、寝ている間に"脂肪を燃やす"重要性を強調しました。城西大学薬学部薬科学科 栄養生理学研究室では、睡眠時エネルギー代謝状態の改善に役立つ食品や栄養成分の研究・開発も進めており、これら一連の報告は人々の健康の維持、増進に貢献する研究成果となると期待されています。
矢島助教は「ヒトの睡眠時エネルギー代謝に関する研究は世界的にも数少なく、『どのような睡眠時代謝状態が健康の維持・増進のために好ましいのか』の明確な知見がありません。私たちの研究室では、ヒトが寝ている間のエネルギー代謝に関する多くの謎を解き明かし、食品や栄養素の効果で『睡眠と代謝の協働』を制御することを目標に、今後も研究を進展させていきます」と話しています。
※ ヒューマン・カロリメータとは、部屋型のエネルギー代謝測定機器であり、エネルギー消費量や脂肪燃焼量を測定することができる装置(販売:富士医科産業株式会社)
▼本件に関する問い合わせ先
城西大学広報課
住所:埼玉県坂戸市けやき台1-1
TEL:049-271-7543
E-mail:koho@stf.josai.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/
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