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50代男女がトップ!なりたいのは「太りにくい体質」大正製薬

Digital PR Platform / 2024年5月8日 11時0分

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腸の元気を応援する大正製薬が「肥満に関する意識調査」を実施



[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2698/87695/600_141_2024050213465166331abbb26be.png


 
老若男女問わず、とりわけ女性にとってダイエットは永遠のテーマ。近年このダイエットと腸内環境が密接な関係にあることが広く知られてきました。同じ食事や生活習慣でも「太りやすい」逆に「やせやすい」体質の人がいるのは、腸内環境が深く関わっているのです。
そこで大正製薬では、全国の20 代から60代の男女400人を対象に、肥満に関する意識調査を実施。肥満と腸活の関係をさぐってみました。その結果、女性は太りにくい体質になりたいと思う傾向が全年代で男性よりも格段に強く、特に50代の女性は7割以上がやせ志向。一方男性も健康診断の影響か、ちょっぴりおなかがでてきたのが気になる世代なのか、50代が52.5%と最も高いことがわかりました。
次に「太りにくい体質になるために大切なこと」を聞いたところ、「基礎代謝のよい身体にする」(52.3%)、「食べ過ぎない」(50.9%)、「運動や筋トレ、ストレッチをする」(47.7%)と理想的な回答が上位に。
特に女性は「食べ過ぎない」(57.4%)といった食事管理だけでなく、「基礎代謝のよい身体にする」(62.0%)、「運動や筋トレ、ストレッチをする」(56.6%)ことが大切だと回答する人も半数以上を占め、肥満予防についての高い知識と意識をもっているようです。しかしその一方で「運動をしないでゴロゴロしてしまう」と自覚している人も約3分の1を占め、理想と実際の行動が伴っていない微妙な状況がうかがえます。
調査結果とともに、肥満に深く関わる腸内環境と、肥満対策になる腸習慣を併せてご紹介します。

<調査結果の概要>
◆太りにくい体質に「とてもなりたい」「なりたい」と回答した人は、女性の6割以上(64.5%)。年代別では、50代が女性72.5%、男性52.5%で、男女ともトップ!
◆太りにくい体質になるために大切なことは「基礎代謝のよい身体にする」(52.3%)、「食べ過ぎない」(50.9%)、「運動や筋トレ、ストレッチ」(47.7%)。模範回答が上位に。
◆太るとわかっていてもやめられないものは、「お菓子/スイーツ」が60.5%でダントツの1位。
◆「腸内環境を整える食品を摂取する」(49.6%)、「規則正しい生活」(40.3%)など、多くの女性は腸活の大切さを理解しつつも、「運動をしないでゴロゴロしてしまう」(33.3%)実態が判明。

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