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EC業界の課題を解決する医薬品販売特化型ECプラットフォーム「W2 Repeat Medical」を提供開始

Digital PR Platform / 2024年5月16日 10時2分

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問診票の作成やオンライン問診機能を備えた第一類医薬品販売に対応したECプラットフォームが新登場

 EC事業の「成功」にこだわる最先端ECプラットフォームを展開するW2株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:山田大樹、以下W2)は、一般用医薬品のオンライン販売に必要なUI/UXや業務フローをSaaS型で標準搭載した医薬品販売特化型ECプラットフォーム「W2 Repeat Medical」を提供開始しました。


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■概要
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■システム開発の背景と狙い

 セルフメディケーションの推進と薬機法及び薬剤師法の一部の法改正を背景に、2014年6月から第一類医薬品のオンライン販売が可能になりました。また、一般用医薬品の国内市場規模は2023年から今後も右肩上がりで拡大することが予測されており、特に店頭での購入や相談をしにくい品目はEC比率が高くなっています。
その一方で、第一類医薬品の販売ルールに対応したECサイトを構築するには、SaaS型ECシステムでは実現できず、個別システム開発する必要がありました。さらにシステム開発には、数百万円〜数千万円の膨大なコストや半年以上の時間がかかるため、スムーズな導入が難しい状況にあります。

 私たちW2は、こういった社会の変化と消費者ニーズを背景に、EC事業者からのご要望をいただき「W2 Repeat Medical」を開発するに至りました。「W2 Repeat Medical」は、第一類医薬品のオンライン販売に必要な機能を備えたSaaS型ECプラットフォームです。医薬品販売の許可を持った事業者様は、「W2 Repeat Medical」を導入いただくことで、余計な追加開発をせずに、薬機法に準拠したECサイトの構築が可能なため、時間と予算を大幅に削減することができます。

 私たちW2は、自社が掲げるステートメント「コマースを前へ、生活を前へ、世界を前へ」の実現を目指し、ユニファイドコマースの推進に取り組んでいます。私たちは、ユニファイドコマースを推進して行くにあたって、ECプラットフォームのカスタマイズ開発に加え、SaaS型のサービスにも実店舗を絡めた機能を拡充していくことが重要だと考えています。これまで「EC領域」「リアル店舗領域」「スタッフソリューション領域」の3つの軸における機能の開発に取り組んでおり、今回の「W2 Repeat Medical」にも、そのノウハウが生かされています。ECと実店舗(薬局等)とスタッフ(薬剤師・専門家)をつなぐことで、第一類医薬品のオンライン販売に対応した医薬品販売特化型ECプラットフォームが完成しました。

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