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【新サービス!SaaS型インシデントレスポンス訓練基盤】独自開発だからこそ可能なリアル環境での組織的訓練で効果的なCISO/CSIRT体制の構築を支援

Digital PR Platform / 2024年5月17日 11時10分

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アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 サチエ オオシマ)は、サイバーセキュリティ事業の一環としてサイバー攻撃被害の軽減を目的とした組織体制の構築を支援する、クラウド型インシデントレスポンス訓練基盤「NetQuest Platform」を自社開発し、提供を開始したことをお知らせします。

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近年、サイバー攻撃による企業や組織の甚大な被害が報じられ、ITインフラに導入される様々なセキュリティ対策製品やソリューションが注目を集めています。しかし、被害を軽減するためにはITインフラへの対策だけでは不十分で、セキュリティインシデント発生時に組織としてどう対応するかが重要となります。

内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)では、毎年、各府省庁および独立行政法人等のCSIRT要員に情報セキュリティインシデントへの対処能力の向上を目的とした演習・訓練を実施しています。また、最近では、米国立標準技術研究所(NIST)が提唱するサイバーセキュリティフレームワークに、組織全体の連携を重視した新しい項目「統治/管理(Govern)」が追加されました。

こうした流れを受けて、インシデント対応訓練を実施する企業・組織が増えていますが、実施されている訓練の多くは、特定の場所に参加者が集まり、インシデント情報の付与や対応指示、ファシリテータとの対話はメールを使う形式で行われています。しかし、テレワーク利用が普及した企業のワークスタイルでは、このような方法での訓練実施は準備や調整の難しさが課題となっています。

そこで、アライドテレシスは、事前の準備や調整の時間・コストを抑えながら、企業の実環境に即した組織全体の訓練を可能とするクラウド型インシデントレスポンス訓練基盤「NetQuest Platform」を自社開発し、提供を開始しました。

<NetQuest Platform提供イメージ図>


[画像2]https://digitalpr.jp/simg/631/88278/630_164_202405151829446644808846f26.jpg


<NetQuest Platformの特長>


[画像3]https://digitalpr.jp/simg/631/88278/630_263_20240515182944664480884e0d9.png

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