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浜辺美波主演「もしも徳川家康が総理大臣になったら」現代人役の新キャスト4人を発表!

映画.com / 2024年4月9日 8時0分

■足立英
秀吉、三成に才を見出され、偉人内閣の中で事務次官に抜擢される現代人官僚・吉田拓也を演じました。
ご覧の通り、とんでもないメンバーですよね。オファーを頂いた瞬間に吉田の気持ちに触れられた気がしました (笑) 閣僚会議、そりゃもうすごい景色でしたよ!そんな偉人内閣にのめり込んでいく様は狂気的ではありながら、とても純粋で、美しいものでした。吉田は偉人と現代人、そしてお客様とをつなぐ役どころ。
撮影を通して、僕自身が偉人たちの背中から、言葉から、本当に多くの想いをもらいました。
吉田の姿を通して、偉人内閣を身近に感じていただけたら嬉しいです。
そして皆様の心に偉人内閣の政策が届きますように。
アイツとのチャンバラも!あるぜよ!

■小籔千豊
台本読ませていただきまして今見るべき映画だなと思いました。
昔の日本人のことを今の日本人は時折、バカにしたような言い方といいますか、我々現代の日本人はここまで進歩したと言わんばかりの言い回しをする場合があります。
『昔はあぁだったよな。びっくりするな』みたいに。この映画はフィクションではありますが、
昔の日本人に今の日本人がバカにされているような感覚になります。背筋が伸びます。
個人的に大変ためになる物語。
家康さんたちや先人の日本人に恥じぬように生きていきたいと思わされました。
少しだけですが、豪華キャストに紛れ、拙いお芝居をさせて頂きましたがこの映画に参加させてもらえてよかったです。

■酒向芳
 「原作はビジネス小説?これが。。。」
撮影に入って何日目だったか。プロデューサーから耳にしたことでした。
面白い本だなぁ、と思ったのが第一印象。
“まつりごと(政治)”が簡単なことじゃないことは重々分かっていても、今の政治を見ていると、こんな“救世主”現れてくれないか、なんて想いますね。

■浜辺美波
現代人キャストの人数の方が偉人キャストよりも少ないという異例の作品。
だからこそ時代を代表する偉人たちとはまた違った個の強さを感じました。
「現代人キャスト」と一括りにできない、面白さが盛りだくさんとなっております。
はやく皆さまに観ていただきたいです。公開は7月26日です。ぜひお楽しみに!!

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