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【劇場公開25周年】いまこそ再鑑賞したい「スター・ウォーズ ファントム・メナス」あらすじ・キャスト・トリビア

映画.com / 2024年5月2日 7時0分

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「2001年宇宙の旅」 (C)2018 Warner Bros. Entertainment Inc.

 「スター・ウォーズ ファントム・メナス」(エピソード1/1999)の劇場公開25周年を記念して、「スター・ウォーズの日」の前日にあたる5月3日から4日間限定で、全国25の劇場にて初の4K(字幕スーパー版)で特別上映される。

 本作は、後に銀河を支配するシスの暗黒卿ダース・ベイダーが、辺境の惑星に住む貧しい少年アナキン・スカイウォーカーだった頃の物語。やがてアナキンの師匠となるオビ=ワン・ケノービや、アナキンがダークサイドに堕ちる一因となる最愛の妻パドメ・アミダラとの出会いが描かれ、「スター・ウォーズ」の歴史を語る上でも重要な1作となっている。

 この記事では、あらすじ、キャスト、キャラクターなどをご紹介。社会現象を巻き起こした当時の様子や、作品に込められたメッセージなど、トリビア&裏話も解説する。

 ※この記事には、ディズニープラスで配信中の「スター・ウォーズ」シリーズのネタバレとなりうる箇所がありますので、未見の方は十分にご注意ください。

◆目次

【あらすじ】

【キャラクター/キャスト】

【公開データ】

【トリビア&裏話1:公開1カ月前から、映画館に長蛇の列!】

【トリビア&裏話2:おなじみのセリフ「嫌な予感がする」を担当したのは?】

【トリビア&裏話3:セリフはたった3個! 圧倒的な存在感を放ったダース・モール】

【トリビア&裏話4:謎の微生物ミディ=クロリアン、結局何だった?】

【トリビア&裏話5:異なる種族が手を組んだ“共生社会”ナブーの戦い】

【トリビア&裏話6:劇中に登場、名作SF映画にまつわるイースターエッグ】

◆「スター・ウォーズ ファントム・メナス」(エピソード1)

【あらすじ】

 遠い昔、はるかかなたの銀河系。辺境の惑星ナブーに対する通商連合の惑星封鎖が続くなか、ジェダイ・マスターのクワイ=ガン・ジンと、その弟子オビ=ワン・ケノービは、ナブーの女王パドメ・アミダラを救出する。その際、宇宙船に損傷が出たため、近くの惑星タトゥイーンに立ち寄り、修理を行うことに。そこで一行は、アナキン・スカイウォーカーという少年と出会い、特別な力を感じとる。その頃、謎の敵ダース・モールが、ジェダイ抹殺のために動いていた。

【キャラクター/キャスト】

●クワイ=ガン・ジン/リーアム・ニーソン
●オビ=ワン・ケノービ/ユアン・マクレガー
●パドメ・アミダラ/ナタリー・ポートマン
●アナキン・スカイウォーカー/ジェイク・ロイド
●パルパティーン元老院議員/イアン・マクダーミド
●シミ・スカイウォーカー/ペルニラ・アウグスト
●シオ・ビブル/オリバー・フォード・デイビス
●パナカ隊長/ヒュー・クァーシー
●ジャー・ジャー・ビンクス/アーメッド・ベスト
●C-3PO/アンソニー・ダニエルズ
●R2-D2/ケニー・ベイカー
●ヨーダ(声)/フランク・オズ
●バローラム最高議長/テレンス・スタンプ
●ボス・ナス/ブライアン・ブレッスド
●ワトー/アンドリュー・セコンブ
●ダース・モール/レイ・パーク
●セブルバ/ルイス・マクリード
●ウォルド/ワーウィック・デイビス
●ヌート・ガンレイ/サイラス・カーソン
●リック・オーリー/ラルフ・ブラウン
●メイス・ウィンドゥ/サミュエル・L・ジャクソン

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