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激辛マニアを唸らせる名店が勢揃いの『激辛グルメ祭り』が新宿で開催中!

Entame Plex / 2014年9月15日 9時22分

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激辛マニアを唸らせる名店が勢揃いの『激辛グルメ祭り』が新宿で開催中!

インド料理、韓国料理、タイ料理、中華料理など、世界各国を代表する“激辛だけど超うまい!”グルメの名店が一堂に会した『激辛グルメ祭り』が、9月9日より東京・新宿歌舞伎町特設会場(大久保公園)にて開催している。初開催となった昨年は、11日間で来場者数約6万6千人を記録。今年は店舗数も開催期間も昨年よりパワーアップし、ファーストラウンド(9月9日〜15日)・セカンドラウンド(9月17日〜24日)に分かれ全17店舗が出店すると聞き、開催初日に潜入!

この『激辛グルメ祭り』は入場無料。メニューやサイズにより1枚600円、800円、1000円、1200円の食券を買って、食べたいお店に並んで買うという簡単なシステム。“激辛”と聞くと男性が多いのではと想像していたのだが、思いのほかカップルやグループなど女性の姿が多く目立ち、さらには平日の昼下がりから激辛メニューと一緒にお酒を楽しんでいる人も。



ファーストラウンドでは9つの店舗が出店し、今回はその中でも編集部おすすめの3店舗に絞り“激辛”チャレンジ。まず、会場のゲートを潜り目の前に飛び込んできたのが、東京都板橋区に本店を構えるラーメンチェーン店:蒙古タンメン中本。今回、店舗では味わうことのできないオリジナルメニューが食せるとあって、さっそく列に並び、その『冷やし辛ソーラーメン(800円)』の“小辛”“中辛”“激辛”の中から“激辛”をチョイス。



相当辛いのではと思いきや、のど越しのよい細麺が中本厳選の唐辛子のソースによく絡み、ひと口またひと口と箸が進む。完食した後、代表の白根誠氏に話を聞くことが出来た。



今回特にこだわった点は「中本の基本は味噌味。このスープにすりゴマをたっぷりと、そしてソーラーメンっていう素麺とラーメンの間くらいのオリジナル麺に生姜を効かせてさっぱり感を出しつつ、中本ならではの“辛ウマ”に仕上げました」とアピール。唯一セカンドラウンドでも続けて出店する蒙古タンメン中本は「セカンドでは、今ウチの2〜3店舗だけでやってる“冷し肉醤麺”っていう限定メニューが凄く好評なので、これをベースに具材とかトッピングをアレンジして温かいラーメンにして出す予定です!」とのこと。各国の激辛料理店が並ぶが「2週連続(の出店)はウチだけ! 日本代表、辛ウマ代表、ラーメン代表と3つ背負ってるから、中途半端なものは出せないなと。お祭りなんだから原価も考えず、麺も具材もボリュームが凄いし、来ていただいたお客様に喜んでもらいたい」と、自信満々に語ってくれた。白根氏の言葉通り、ただ辛いだけではない“辛ウマ”とさっぱり感が相まって、後からくる中毒性のある辛さが絶品だった。

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