アークヒルズに200人掛け巨大テーブル出現。クリスマス蚤の市なども開催

「200 人掛けのダイニングテーブル」イメージ

東京・赤坂のアークヒルズ内アーク・カラヤン広場に、「200 人掛けのダイニングテーブル」が出現する。アッシュ・ペー・フランスによる、インテリア・デザイン・アートなどの展示会やイベントを手掛ける「場と間」がプロデュース。期間は11月22日から12月25日まで。

ダイニングテーブルの長さは約60m。フリースペースで、近隣店舗でテイクアウトしたフードやドリンクを楽しんだり、PCを持ち込んで仕事をしたり、待ち合わせ場所に使ったりと、目的に応じて自由に使うことができる。

会期中の週末にはテーブルの周りで様々なイベントが企画されている。日曜日は、ヨーロッパの商材を中心とした蚤の市「マルシェ・オ・ピュス・アカサカ （Marche aux puce Akasaka）」が開催。期間限定"クリスマス蚤の市"と題し、都内外の若手ディーラー達が集めたアンティーク雑貨や家具、ファブリックなどがそろう。毎週土曜日にアークヒルズ広場で実施中のヒルズマルシェも特別バージョンで開催。他にも、ワークショップなどが予定されている。