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西武・浜屋将太が6回3失点 日本ハム・細川凌平が1号2ランで猛アピール…17日のファーム結果

Full-Count / 2024年5月17日 19時19分

西武・浜屋将太【写真:荒川祐史】

■日本ハム・山口アタルが1号ソロ

 浦和球場で行われたイースタン・リーグのロッテ-DeNAは0-9でロッテが敗れた。先発したジェームス・ダイクストラ投手は5回74球2安打1失点でマウンドを降りた。ただ、救援陣が6回に3点、7回に5点を奪われて敗戦。打線も5安打無得点に終わった。

 CAR3219フィールドで行われたイースタン・リーグの西武-巨人は5-3で西武が勝利した。先発の浜屋将太投手は、初回から2イニング連続で3者凡退に封じるなど、6回69球6安打3失点の投球を披露した。打線は川野涼多内野手が2打数2安打2打点、西川愛也外野手が2安打1打点をマークするなど奮闘を見せた。

 鎌ケ谷スタジアムで行われたイースタン・リーグの日本ハム-ヤクルトは7-1で日本ハムが勝利した。日本ハム先発の上原健太投手は、1回13球無安打無失点で降板。2番手のドリュー・バーヘイゲン投手が、5回83球3安打1失点と試合を作った。打線は進藤勇也捕手の2号ソロ、山口アタル外野手の1号ソロ、細川凌平内野手に1号2ランが飛び出した。

 森林どりスタジアム泉で行われたイースタン・リーグの楽天-オイシックスは5-5で引き分けに終わった。楽天は坂井陽翔投手が公式戦初先発を2回58球3安打4失点の内容だった。同点で迎えた10回は伊藤茉央投手、11回は宮森智志投手が、1死満塁、1死一、二塁のピンチを招いたが、後続を封じて引き分けに持ち込んだ。(「パ・リーグ インサイト」編集部)

(記事提供:パ・リーグ インサイト)

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