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STU48 沖侑果が卒業「みんなのおかげで後悔のないSTU48人生を歩むことができました」

GirlsNews / 2024年4月20日 22時16分

中村からは「初めてお手紙を書きます。喧嘩することが多く、この6年間お互いお手紙の依頼を断ってきていました。やっと書ける日が来ました。自分のやりたいことが明確で前を向いている沖ちゃんはとても輝いています。第1印象がよくなかった二人。いつの間にか沖舞と呼ばれる仲になれ喧嘩もするようになりましたが、今では8ヶ月間も口を聞かなかったこと、今更になってもったいなかったなと思っています。私たちは、いろんな感情が邪魔をして距離が近すぎたり遠くなったり、忙しい二人だったなと思います。すれ違うこともあったけど、今では唯一無二の存在です。ここまで大好きになれる人、これから先も見つからないです。私を成長させてくれてありがとう。沖ちゃんのこと大好きです。新しい世界へ、挑戦しようとしている沖ちゃんはすごいです。いつでも沖ちゃんの味方です。離れていても心は一つです。今まで本当にありがとう。」とのメッセージが伝えられた。

沖のスピーチではSTU48への思いと今後の目標、そしてファンの方々とSTU48関係者への感謝と幸福を願う言葉が語られた。「最後はみんなで元気に笑顔で終わりたいと思います。」と『GIVEMEFIVE!』を歌唱して全30曲のパフォーマンスを終え、同期の絆を感じさせる感動に会場が盛大な拍手に包まれる中、「STU48ドラフト3期生コンサート〜菜の花が咲いた日〜(沖侑果卒業セレモニー)」は幕を下ろした。

〇沖侑果卒業スピーチ

ドラフト3期生コンサートを開催していただいて、その中でこうしてSTU48のメンバーと一緒に卒業ブロックや卒業セレモニーを開催していただき本当に嬉しく思います。有難うございます。自分のSTU48の人生を振り返っていこうかなと思います。

18歳で加入してから今日まで本当にいろいろなことがあったなと思います。18歳のときに私がSTU48に加入しようと思ったきっかけは、自分の中で学校生活があまり上手く行っていなかったことが一つあって、人の目を見て話すのが急に怖くなった時期があり、家に引き籠ることが多くなりました。その環境から抜け出したいと思う一心でSTU48のオーディションを受けました。でも、加入してからの活動は自分がいた環境よりもさらに大変で、ダンスも歌も未経験で加入したし、人との接し方もそんなに上手じゃないのに入ってしまって、最初の1~2年はファンのみなさんに心配をかけるような行動や言動だったり、本当に問題児だったんじゃないかなと思います。

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