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老舗オーディオブランドが挑む完全ワイヤレスの到達点とは

&GP / 2017年8月14日 7時0分

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老舗オーディオブランドが挑む完全ワイヤレスの到達点とは

便利な完全ワイヤレスイヤホンですが、音質の面では有線にかなわない。そんなイメージがありますが、それを覆してくれそうなモデルがアメリカの老舗オーディオブランドより登場しました。最新技術を駆使し、高音質かつ音切れもしづらいとのこと。

米国の老舗ハイエンドオーディオブランド「Optoma/NuForce」が開発した完全イヤホンが、「Makuake」にてプロジェクト実行中の「BE Free8」(1万5500円 一般販売価格1万8,230円)です。
 

注目は最新技術を余すところなく採用した高い機能性。完全イヤホンと言えば音切れが気になりますが、こちらはイヤホンの左右間の通信に、電磁誘導を利用する最先端技術「NFMI」を採用。左右の耳の間で双方向に音を伝送しあうため音切れせず、快適に音楽を聴き続けられます。

また、さすが老舗と言えるのが音質へのこだわり。aptXやAACといった高音質音声圧縮技術を採用し、クリアでパワフルな低域と明瞭なボーカルを両立。あらゆるジャンルの音楽が楽しめます。特にaptX対応スマホの場合は、わずか-40msのレイテンシー(遅延)ですから動画視聴やゲームにもうってつけです。

使い勝手の面も充実。人間工学的「エルゴノミクス」で設計されたイヤホンは装着感に優れ、また、IPX5準拠の防水性ですからエクササイズにもピッタリ。

電話の着信は白色LEDが急速に点滅、充電はオレンジ色LEDが点灯といったように、イヤホンのLEDインジケーターで状況が分かりやすいのも◎です。そして、左側のイヤホンをバッテリーボックスから取り出しただけでBluetooth機器に自動的にペアリング、右側ボタンの2秒間の長押しで完全ワイヤレスイヤホンという簡単接続も見逃せません!

音楽の再生・通話の連続使用は4時間とバッテリー面でも心配なし。ノイズキャンセリングマイク内蔵で通話も可能ですから、通勤・通学で大活躍しそう! これはちょっと期待できるかも。

>> Makuake「BE Free8」

 

(文/&GP編集部)

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