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リップスライムとコラボした「新型ベンツBクラス」がデビュー!

IGNITE / 2015年1月14日 11時40分

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メルセデス・ベンツの2015年が東京オートサロンで幕を開けた。昨年に続いて巨大なブースを構えたメルセデスは、「G63 AMG 6×6」やスーパーGTで活躍した「SLS AMG GT3」、「CLA 45 AMG 4MATIC」などのアグレッシブなモデルを所狭しと展示した。

華やかなメルセデス・ブースの中で主役を務めたのは、2012年に発売された現行型として、初のマイナーチェンジを受けた新型Bクラス。そして、あのアーティストとのコラボ企画も発表された。

新型Bクラスがコラボレーション・パートナーとして選んだのは、5人組ヒップホップ・アーティストのRIP SLYME。高いセンスや遊び心、オリジナリティなどにシンパシーを感じたためだという。彼らは新型Bクラスのために「この道を行こう」という新しい楽曲を書き下ろした。この曲を採用したテレビCMは1月27日から放映され、プロモーションビデオは1月29日からメルセデス・ベンツのYoutubeチャンネル(www.youtube.com/user/mercedesbenzjapan)などで公開される。

メルセデス最新のスポーティなデザインを纏う新型Bクラス。LEDハイパフォーマンスヘッドライトを採用した新しい顔は、実に凛々しく涼やかだ。そして、新型Bクラス最大のポイントは、多くの立体駐車場に対応する全高(1545mm)ながら、高い実用性を備えた広々とした室内空間である。

ヘッドクリアランスや後席のレッグスペースは、なんと上級ラグジュアリーセダンのEクラス以上。ラゲッジルームは通常時488リッターから最大1547リッターまで広がり、2段階のラゲッジフロアボードや後席シートスライドなどを備え、コンパクトなボディながら様々なアクティビティに対応する懐の広さを合わせ持つ。メルセデス最多となる12色のアンビエントライトも、気分転換やムード作りにピッタリだ。

また、「CPAプラス(緊急ブレーキ機能)」やドライバーの疲労度や眠気を検知して注意を促す「アテンションアシスト」、「パーキングアシスト・リアビューカメラ」を全モデルに標準装備するほか、様々な最新の安全デバイスもオプションで選べるようになっている。

ラインナップは、1.6リッター直4ターボエンジンを搭載した「B 180(307万円)」、よりスポーティな装いの「B 180 Sports(384万円)」に加え、2.0リッター直4ターボエンジンにBクラスとして初めて「4MATIC(4WDシステム)」を搭載した「B 250 4MATIC Sports(490万円)」が用意された。

さらにデビュー記念モデルとして、限定150台の「B 180 Sports Edition Red」および限定50台の「B 250 4MATIC Sports Edition Red」も発売された。この特別仕様車のウリは、カタログラインアップには設定の無い鮮やかなクランベリーレッドの本革シートおよびインテリアパネル、ハイグロスブラックペイント18インチAMGマルチスポークアルミホイールなどが装備される点だ。

メルセデスというと以前は敷居が高いイメージがあったが、近年のメルセデスは“若々しく親しみやすい”新しい顔を見せてくれている。新型Bクラスは、DINKSや若いファミリー層をはじめ、アクティブな人々にとても似合いそうだ。

東京オートサロンの会場で行われた新型Bクラス発表会の模様はこちらから↓↓

メルセデス・ベンツ日本公式サイト

(zlatan)

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