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「第62回 SBIアートオークション|MODERN AND CONTEMPORARY ART」が開催。モダンとコンテンポラリーの対話

IGNITE / 2024年1月2日 20時0分

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SBIアートオークションは、2024年1月27日(土)及び28日(日)に、代官山ヒルサイドフォーラムで「第62回 SBIアートオークション|MODERN AND CONTEMPORARY ART」を開催する。

同セールでは、同社の試みとして初めて、下見会とオークションを土日に同時開催する。

この機会に、アートオークションに参加してみてはどうだろう。

モダンアートの優品を紹介

2024年最初となる同セールでは、ミロのヴィーナスを象った草間彌生さんのミクストメディア(2002年)や、奈良美智さんの代表的なモチーフである挑発的な眼差しの女の子が大きく描かれた紙の作品(1998年)など、世界のコンテンポラリーアートシーンで活躍する日本人作家の作品に加え、過去・現在・未来における創造の対話の中に上質なアート体験を提供すべく、モダンアートの優品を紹介する。

印象派の代表的な画家、ピエール=オーギュスト・ルノワールさんによる果物の皮を剥く少女の肖像画(1895年)には、作家特有の鮮やかな色彩と柔らかな筆遣いによる絵画表現の探求が見て取れる。また、硬質で黒い描線と抑えられた色彩で第二次世界大戦後の世相を抽出し日本でも長く評価されているベルナール・ビュッフェさんの油彩静物画(1966年)も出品される。

出品作品ハイライト

オークションは1月27日(土)・28日(日)の開催で、一部作品はオークション開催中も同会場内で観覧可能だ。また、奈良美智さんの作品が表紙を飾るオークションカタログを会場では無料配布する。

オークションカタログ

ライフスタイルを彩る良品を紹介する公開型オークション

SBIアートオークションは、20世紀以降のコンテンポラリーアートを中心に、モダンアートや写真・デザイン・工芸など、多岐にわたりユーザーのライフスタイルを彩る良品を紹介する公開型オークション。

登録顧客の国籍は60か国*に上り、落札総額の約3割を海外顧客の落札が占めるなど、国内随一の国際性を誇る。日本のアートマーケットを象徴する作家の作品はもちろん、国内オークションへの出品が少ない海外作家の作品も積極的に紹介し、日本のアートマーケットの成長・拡大に取り組んでいる。

初めて参加するユーザーは事前登録を

オークションは売却額を競り上げる方式で行われる。初めて参加するユーザーは事前の登録を。なお、オークションで作品を購入する方法、事前登録方法等の詳細は、公式サイトにて確認できる。

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