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名古屋・栄|本屋と大喫茶エリアを融合した、入場料のある本屋「文喫 栄」が4月23日にオープン!

IGNITE / 2024年1月13日 12時0分

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来たる4月23日(火)、入場料のある本屋「文喫 栄」が、名古屋・栄の中日ビル内にオープンする。

約370坪という広大なスペースを誇る同店では、偶発的な本との出会いが楽しい「本屋エリア」と、シーン毎に使い分けできる4つの「大喫茶ホールエリア」を用意。高感度なビジネスパーソンの知識欲や感性を、大いにくすぐってくれるだろう。

名古屋の喫茶文化に思いを巡らせた出会いの場

2018年12月、六本木に1号店をオープンした「文喫」は、文化を喫する、入場料のある本屋として話題を呼んだ。

その特徴は、本屋と喫茶を融合したスタイルだけでなく、ブックディレクターが1点ずつセレクトした本や本棚が連なっていく、こだわりの構成にある。

これにより、ひとつの本から別のジャンルへと興味関心が広がり、まだ見ぬ本との偶然の出会いへと導いていく。

「六本木」と「福岡天神」に続く、3店舗目となる「栄」では、名古屋に根付く喫茶文化に思いを巡らせた「本屋と大喫茶ホール」を展開。約3万冊の書籍との時間を、シーンに応じて様々な空間で楽しむことができる。

“街の書店”として機能する「本屋エリア」

本屋エリアでは、文学・歴史・ビジネス・ファッション・食など、文喫ブックディレクターの独自視点で選書された、様々なジャンルの書籍が並ぶ。

“街の書店”である同エリアは、入場料ナシで利用することが可能だ。

様々なスタイルで本を嗜める「大喫茶ホールエリア」

大喫茶ホールエリアには、本の嗜み方に応じた4つのエリアに、156席の座席が用意されている。

「読居 嘴広鸛 -ハシビロコウ-(エリアA)」では、書斎のような空間に身を置きながら、本の世界に没頭することができる。

「喫茶 セントラルサニー(エリアB)」は、どこか懐かしい雰囲気の喫茶空間。

久屋大通公園が一望できる「POP UP スタンド COFFE -コッフェ-(エリアC)」では、のびのびとしたカフェ時間を過ごすことができる。

リモートワークや出張時などには、電源や個室ブース、会議室スペースなどを備える「WORK&STUDY DENGEN(エリアD)」が便利に使える。

集中とリラックスを自由自在に行き来できる「文喫 栄」は、新たな企画やアイデアを練る空間としてもうってつけだろう。

文喫 栄
所在地:愛知県名古屋市中区栄4丁目1番1号 中日ビル2F
アクセス:地下鉄東山線・名城線「栄駅」より直結
営業時間:7:30~21:00(L.O.20:00)
休業日:元旦、6月第4営業日(中日ビル休館日に準ずる)
公式サイト:https://bunkitsu.jp/
公式オンラインストア:https://libropb.stores.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000310.000023227.html

(zlatan)

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