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「YANMAR TOKYO」内のイタリアン|高校生が考案した「津軽 めっ鱈 ☆ キッシュ」はワインにもぴったり!

IGNITE / 2024年1月22日 20時45分

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東京・八重洲のイタリアンレストラン「ASTERISCO(アステリスコ)」にて、期間限定のディナーメニュー「津軽 めっ鱈 ☆ キッシュ」が提供されている。提供期間は1月31日(水)まで。

同メニューは、高校生の夢を応援する料理コンテスト「第12回 ご当地!絶品うまいもん甲子園」にて、「ヤンマーホールディングス賞」を獲得した弘前実業高校の自信作。

干し鱈を生卵と和えていただく、津軽地方の郷土料理「たらたま」から着想を得たメニューは、ワインやビールのお供にぴったりだ。

新たな“美味しさ”と出会えるターミナル

日本一のターミナル駅・東京駅から徒歩2分。「YANMAR TOKYO」の2階にある同レストランは、地域の魅力を旅する物販店「TOCHI-DOCHI」とともに、“美味しさのターミナル”である「YANMAR マルシェ TOKYO」を構成している。

仕掛け人は、放送作家の小山薫堂さんとBrianza Group(ブリアンツァ)グループ代表のオーナーシェフ・奥野義幸さん、そしてヤンマーマルシェ社長の山岡照幸さんの3人。

同レストランでは、ヤンマーが古くから関わってきた「米」を軸に、全国各地の食材を活かした四季折々のメニューを提供中。店内では小皿料理を載せたワゴンが行き交い、スタッフとの対話も楽しみながら、「色々なものをちょっとずつ、たくさん食べたい」という願いを叶えてくれる。

ちなみに店名の「アステリスコ」とは、「※(米印・アスタリスク)」のイタリア語が由来で、レストランの核である“米”を表すと同時に、すべての美味しいものに“印”をつけたくなるような店という意味が込められている。

青森の美味を凝縮した「津軽 めっ鱈 ☆ キッシュ」

期間限定のディナーメニュー「津軽 めっ鱈 ☆ キッシュ」は、弘前実業高校のレシピをもとに、同レストランのシェフが他のメニューとのバランスも考慮しながらアレンジしている。

パイ生地の米粉には、青森県黒石市で育てられた「あおもりっこ*」を使用。また、甘辛く煮た「干し鱈」や青森県の郷土料理「けの汁」風の野菜、卵を混ぜ合わせた具材を流し込み、丁寧に焼き上げている。

未来を育むヤンマーの価値観「HANASAKA(ハナサカ)」も体現する「YANMAR マルシェ TOKYO」では、新たな“美味しさ”との出会いが期待できる。デートやビジネスの合間に、ふらりと立ち寄ってみるのも悪くないだろう。

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