細かな温度調節機能と保温機能を搭載。「Cores」10周年で開発された電気ケトルに注目が集まる
IGNITE / 2024年4月30日 23時15分
コーヒープロダクトブランドの「Cores(コレス)」が誕生から10周年を迎えた。これを記念して、同ブランドが新たな電気ケトル「フリータイムケトル C380」を5月1日(水)に発売する。
イギリス発の家電ブランド「Russell Hobbs(ラッセルホブス)」の電気ケトル「カフェケトル」や「Tケトル」を開発したチームが手がけた逸品だ。
キッチンに馴染む「フリータイムケトル C380」「フリータイムケトル C380」は、応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」で先行販売し、脅威の達成率2400%を果たした電気ケトル。
本体はステンレスとABS樹脂からできており、本体の表面にはマットな素材を採用。異なる質感の素材を組み合わせることで高級感を持たせている。
シルエットは丸みを帯びた形状に。キッチンに馴染むシンプルなデザインだ。
注ぎやすさにこだわって形状をデザイン本製品において特に注目すべきはそのグースネック型の注ぎ口。この形状により、コーヒーのドリップ時に湯量や注ぎ速度の調整がしやすくなった。湯切れも良く、狙ったポイントを外すこともない。
さらにハンドル上部には親指をひっかける窪みを設け、手になじむ形に。手を滑らせることなく、安定して湯を注げる。
さらに、ケトルが満タンの状態でも安心して注げるよう、補助用の取っ手を付けた点もポイントだ。
温度調整機能や保温機能を搭載ケトル内のお湯の温度は40℃~100℃まで1℃単位で設定可能。ダイヤルを回してプッシュするだけなので、操作も簡単だ。
加えて、保温機能も搭載。好みの温度で沸かしたあとは電源台に置いておけば、30分間は同じ温度のままキープされる。再沸かしの手間がいらないのが嬉しい。
Coresの10周年を記念する製品だけに、その品質はお墨付き。忙しい現代人の毎日のコーヒータイムを特別なものに変えてくれそうだ。
フリータイムケトル C380
価格:13,200円(税込)
サイズ:W28.5×D13.5×H20.0cm(ケトル本体)、W28.5×D19.5×H22.5cm(台座込み)
重量:約770g(ケトル本体)
消費電力:1200W
材質:ステンレス、ABS樹脂
容量:0.8L
Cores公式ページ:https://oishi-online.com/collections/cores
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000003172.html
(IKKI)
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