9カ月赤ちゃん、初めてママ＆パパと離れて大泣き→帰宅すると…… 思わぬ反応に「天使」「全てがたまらんっすわ」

慣らし保育では大泣きしてしまいましたが……

　生まれて初めてママとパパと離れる「慣らし保育」から帰ってきた赤ちゃん。うれしさのあまり、甘えモード全開になる様子がInstagramに投稿されました。記事執筆時点でこの動画の再生数は113万回を突破し、“いいね！”は1万3000件を超えています。これはたまらない～！

●慣らし保育から帰ってきたれにちゃん

　投稿者は生後9カ月の女の子「れに」ちゃんのパパさん。以前にはママさんの足にくっついて離れない愛らしいれにちゃんの姿が話題になりました。今回は、慣らし保育から帰ってきたあとの姿を捉えています。

●1日中甘えモードに！

　慣らし保育とは、保育園に入園したばかりの赤ちゃんや子どもたちが、保育施設の新しい環境や集団生活に慣れるため、まずは短時間預けて慣らしていくこと。

　れにちゃんの慣らし保育はたった1時間でしたが、それでも生まれて初めてママやパパと離れるのは、赤ちゃんにとっては大ごと。とてもさみしかったようで、大泣きしてしまったとのこと。そして帰宅後は、1日中甘えモードになっていたそうです。

　れにちゃんはカーペットに横になり、ソファに座るママさんを見上げて笑っています。ママさんが手を差し出すととてもうれしそうに「キャハ」と声をあげました。大好きということが痛い程伝わってくる甘い声です！

　そんなれにちゃんの姿にママさんは「かわいいー！」と歓声をあげてもん絶。いつもよりもはしゃいで見えるママさんを見て、パパさんは「慣らし保育でさみしかったのはママも同じなのでしょう」という言葉を添えています。

　れにちゃんは何やらいつもと様子が違うママさんを、きょとんとした表情で見つめて手を伸ばすのでした。

●少しの時間でも離れるとさみしい

　この動画のコメント欄では「慣らし保育の数時間でもメッチャ寂しいよね」「声が甘々でたまらない」「見てるだけで体緩むぅー　幸せな世界ぃー」「慣らし保育頑張ってくださいね」「これは可愛すぎる　ママに一生懸命お話してるのたまらん～！」といった声が寄せられています。慣らし保育は赤ちゃんだけではなくママさんやパパさんにとっても試練になりそうですね。

　パパさんはこの他にもれにちゃんのほほ笑ましい日常の様子をInstagramアカウントで数多く公開中です。

画像提供：41歳新米パパと0歳娘（れにちゃん）の日常（@amakuticurry）さん