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朝ドラ「虎に翼」洋書を読む玉(羽瀬川なぎ)に視聴者反応「一緒に勉強してるのグッときた」「英語力は原書で読めるレベルまで上達」

iza(イザ!) / 2024年5月7日 10時30分

連続テレビ小説「虎に翼」の登場人物、玉(羽瀬川なぎ)(C)NHK

NHK連続テレビ小説「虎に翼」の第27話が7日、放送され、女優の羽瀬川なぎ演じる玉が洋書を一生懸命に読む姿がSNSで話題になった。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。女優の伊藤沙莉が主人公の猪爪寅子を演じている。ドラマは現在、第6週「女の一念、岩をも通す?」(第26~30話)が放送されており、初めて挑戦した高等試験(現在の司法試験)で不合格となった寅子は、大学卒業後、弁護士、雲野六郎(ドランクドラゴン・塚地武雅)の事務所で働きながら、勉強を続けることになった。この日の放送で、寅子は同級生たちと行きつけの甘味処「竹もと」に集まり、勉強会を開催。この会に、華族令嬢の桜川涼子(桜井ユキ)のお付きである玉も参加し、辞書を片手に洋書「アンクル・トムの小屋」を必死に読む姿が一瞬映りこんだ。

英語が堪能な涼子の影響もあり、教わった英語を話すこともあった玉。この日は、法を学ぶ寅子らと一緒に辞書を見ながら「アンクル・トムの小屋」の原書「Uncle Tom’s Cabin」を読んでいた。そんな彼女の姿に多くの視聴者がX(旧ツイッター)で「勉強しているみんなの傍で、玉ちゃんが辞書片手に英語の本を読んでいたのが胸熱」「玉ちゃんが同じ机に座って英語の本読んでるのよかったなぁ。大学に通っていなくても、もうみんなの学友だよ…」などと反応。「きっと私より英語力アップしてそう」「英語力は物語を原書で読めるレベルまで上達している」などと書き込む視聴者もいた。

またこの日の放送では、朝鮮からの留学生、崔香淑(ハ・ヨンス)に思想犯としての疑いをかける特高警察が竹もとにやって来て、乱暴な言葉遣いを諫めた涼子を「華族のお嬢さまだろうがなめた口をきくと容赦せんぞ」と脅す場面もあった。このとき、玉が威圧するような目で特高警察をじっと見たことから、「睨みつける顔がとても頼もしかった」「お嬢様は私が守る、の眼差しがカッコイイ」というコメントもあった。


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