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朝ドラ「虎に翼」第4週の主役は岩田剛典? 寅子(猪爪寅子)の同級生役もザワつくSNS「やな感じのイケメン?」「うさん臭い七三」

iza(イザ!) / 2024年4月19日 8時56分

連続テレビ小説「虎に翼」の登場人物、花岡悟(岩田剛典)(C)NHK

NHK連続テレビ小説「虎に翼」の第15話が19日、放送され、ラストシーンと第4週「屈み女に反り男?」(第16~20話)の予告に俳優の岩田剛典が登場。ヒロインの同級生役で朝ドラ初出演となった岩田に大きな反響が寄せられた。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。主人公の猪爪寅子を女優、伊藤沙莉が演じる。この日は第3週「女は三界に家なし?」(第11~15話)の最終日で、寅子たちが法廷劇のもととなった「毒饅頭事件」の判例を調べたところ、学長(久保酎吉)が事件を脚色していたことが発覚した。脚本を書いた華族令嬢の桜川涼子(桜井ユキ)によると、かわいそうな被告の女性を女性たちが弁護しているような内容に改変されており、事実を知った寅子たちは憤慨。これをキッカケに同期生や寅子の義姉、花江(森田望智)たちが抱えていた思いを吐き出した。

その後、寅子たち同期生5人が明律大女子部法科を卒業し、これから3年間、本科で男子学生たちと共に学ぶことになった。明律大では先輩の久保田聡子(小林涼子)と中山千春(安藤輪子)が5人を待ち構えており、寅子たちと合流した後ろで、花岡悟(岩田)が「フフ…来た来た」と鼻で笑うようなそぶりを見せた。

ラストで流れた第4週の予告では、花岡が寅子らに「あなた方はいわば開拓者。男女平等の世を切り開いている」と称賛する場面があったが、その後、彼女らがいない時に「女ってのは優しくするとつけあがるんだ」と陰口をたたくシーンも。教室にやって来た寅子たちに、花岡が「やあ、僕は花岡悟」とさわやかに自己紹介する場面も紹介された。

番組の公式HPによると、花岡は、社交的で学生たちの中心的な存在。女子部卒の学生たちにも心を開き、寅子たちと行動をともにする。女性から大人気で、寅子にとっても気になる存在だという。そんな花岡がいきなり「二面性」を見せる展開に、SNSが「あら、やな感じのイケメン?」「いよいよ岩ちゃんここで出てくるのか 嫌な感じだな」「岩ちゃん嫌な役なのかなー?」「岩田さんが嫌な感じの予告で来週も気になる」「うさん臭い七三の岩ちゃん」などとザワついている。

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