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解散総選挙は来年秋以降 政治ジャーナリスト末延吉正氏

Japan In-depth / 2016年10月16日 18時19分

そうした中、細川氏が、「小池新党がどうなるか、解散総選挙のタイミングを計る上で重要なのか?」と聞くと、末延氏は「新党にはいかない。希望塾は作る。小池知事はメディア出身で、世論の動向を見るのは小泉元首相並みにセンスがよく、小泉劇場の再来の小池劇場だ。」と評価した。

一方、「豊洲の問題も含め、いよいよ現実的な判断を下さなければならないところにきている。世論の風が必要。都議会与党公明党とけんかをせず、自民党都議の中でも取り込める人はどんどん取り込んでいきながら、政治塾に集まる人と一緒に世論の風がやまないようにしている上、安倍総理や二階幹事長とも悪くない関係を築いている。」として小池氏の政治手腕を評価すると同時に、世論の風を止めないことが重要だとの見方を示した。

現在開かれている臨時国会について、細川氏は、民進党の蓮舫代表の二重国籍問題がネックとなっている今、安倍総理もその部分をもっと攻めたいと思っているのか、と聞いた。これについて末延氏は「今まで国籍の問題を軽く考えてきたというのは、リーダーとしての認識が足りない、資質に欠けると言われても仕方がない。」と述べた。

総理は自衛隊の最高指揮官。国を守る人たちに命令を下さなければならない。複雑な外交問題を抱える日本という国のリーダーとして、もう少しちゃんとしなければならない、と末延氏は述べた。

今国会での論戦について両氏は、民進党は稲田朋美氏に対し、徹底して「いじめ」のような追求をしているとの印象を持つ、と述べた。末延氏は、「聞くのであれば、安全保障は核武装論も含めて結論が出るまで論理的に詰めればいいけども、あれではクラスの人気がある子に意地悪をしているよう。」と指摘、蓮舫代表の国会戦術に厳しい見方を示した。

末延氏は、「骨太のレベルの高い志のある論争」を期待している、と述べ、今国会ではTPPに関わる法案を整備し、これをてこにしながら、経済を回復させること。それと同時にロシアの北方領土の問題、中国や北朝鮮を含めて、外交安全保障についても考えるべきだと、述べた。

最後に末延氏は、メディアが外交安全保障の問題と経済の両輪は絡まって進んでいくことを理解していないことと、まだステレオタイプで伝えているようなところがある気がすると指摘した。

(この記事はラジオ日本「細川珠生のモーニングトーク」2016年10月15日放送分の要約です)

「細川珠生のモーニングトーク」

ラジオ日本 毎週土曜日午前7時05分~7時20分

ラジオ日本HP http://www.jorf.co.jp/index.php
細川珠生公式HP http://www.cheering.net/tamao/#
細川珠生ブログ  http://tamao-hosokawa.kireiblog.excite.co.jp/

トップ画像:©Japan In-depth 編集部

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