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【エンタがビタミン♪】<高橋真麻インタビュー>「別れの辛さにどうしていいか分からなかった」。父・英樹からは「みんなが一度は経験している事。」

TechinsightJapan / 2015年1月10日 21時25分

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悲しいかな、台湾でもハワイでも“当たる”のはなぜか食あたりという高橋真麻。そんな高橋真麻が新年を迎え、本来の自分を取り戻したかのような輝きでイベントに登場した。巫女の衣装に身を包んだ姿はまさに後光がさしているかのよう。一体、高橋の身に何が起こったのか? 高橋本人にテックインサイト編集部が話を聞いた。

8日、東京・渋谷アメーバスタジオにてgirls pic開運ネイルマガジン発表イベントが開催され、2015年運気をあげたいタレント・フリーアナウンサーの高橋真麻が巫女の衣装で現れた。

昨年末、悪運を断ち切るために京都にある縁切り神社を訪れたと明かした高橋。年末から訪れたハワイでも出雲大社で渾身の参拝をブログに載せ、神様の力を借りて浄化に勤しんだようだ。“失恋キャラ”が目立った昨年とは打って変わり、後厄も終わるという今年は“開運キャラ”で行くことを宣言した。



<恋人との別れに苦しんだ2014年。活を入れたのは父の言葉。>

――“失恋キャラ”という言葉が何度か出てきましたが、真麻さんにとって2014年はどんな一年でしたか?
■高橋:去年は大好きな人と別れて辛くてどうしていいのか分からなくて。友達、両親、マネージャー、周りにいる人に本当に助けてもらいました。マネージャーには毎日毎日同じ話を聞いてもらって(苦笑)。

■高橋:父親にも(別れを)引きずるのはやめるように言われました。去年は失恋キャラを引きずり過ぎましたね。せっかくテレビに出るお仕事をしているので、明るく楽しいことを発信していかなければと改めて思いました。



<「会社に守られていた」フジテレビ局アナ時代を振り返って思うこと。>

――真麻さんがスッキリ、ひと皮むけた様に見える一番の理由は何でしょう?
■高橋:フジテレビで働いている時は福利厚生もあったし、会社に守られていました。一方でしたいことができなかったり、もっと前に出たくても出れなかったり(という葛藤も)。フリーになって色々な方と出会って、こうしてたくさんお仕事があるというのは本当に幸せなことです。もちろんそれも含めてフジテレビでの基盤があってこそですが。スッキリできたのは、友達、親、マネージャーなど周りの人のおかげだと思います。

<いとうあさこ、久本雅美との友情にも救われた!?>

――友達と言えば、いとうあさこさんにも助けてもらったとのことですが。中学高校が一緒だったと伺いました。
■高橋:いとうあさこさん!(笑)色々助けてもらいました。久本雅美さんともカラオケに行って一緒に歌いましたね~。いとうさんとは来週お仕事でお会いします。

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