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【エンタがビタミン♪】みちょぱ“若者言葉”に戸惑い「そもそも卍って地図記号だよねっ」

TechinsightJapan / 2018年4月14日 11時0分

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JK(女子高生)を中心に若者が使う言葉「卍」(まんじ)をバラエティ番組で紹介して広めたのは“にこるん”こと藤田ニコルではないだろうか。彼女の影響で梅沢富美男まで「まじ卍」を使っている。

その藤田ニコル(20)と同年代のモデルで、バラエティ番組でもよく見るようになったのが“みちょぱ”こと池田美優(19)である。どちらも「JK」が使いそうな言葉は得意そうに思われるが、事情は違うようだ。

池田が4月11日に『みちょぱ(池田美優)(michopaaaaa)ツイッター』で「エモいの意味が違うのか?? あたしが最近リアルJKに聞いたエモいはなんだったのか…」とつぶやいた。

「エモい」本来の意味を分からずに用いる10代が増えている、という昨今の話題を受けてツイートしたのだろう。

英語の「emotional」‎を語源として「情緒がある」「感動した」など「感情が動いた」時に「エモい」と表現するのが本来の意味だという。音楽のジャンルの一つ「イーモウ(Emo)」がはじまりで1980年代から使われていた。

音楽シーンで「この曲、エモいね」「あのライブ、エモかった」などと用いていたが、最近は10代を中心に「ヤバい」に近い感覚で「この写真、まじエモい」「この間食べたラーメン、エモかった」と様々な場面で使うようになった。

それで、みちょぱは「エモい」の意味について悩み、「そもそも若者用語と言われてるものに正解はないと思ってたけど若者用語でもなかったのか? 笑 もう大人としかほぼ関わらないからついていけてないよね結構前から…笑」とぼやいたようである。

彼女はさらに「卍も5、6年前はちょっとヤンキーぽかったりやんちゃしてたりする人のこととかをあいつ卍じゃね? とか使ってた」と思い起こして、「今じゃ意味がよくわからないまじ卍になってたし、そもそも卍って地図記号だよねって最近改めて思ったし…」と戸惑いを隠せない。

そんなみちょぱだが、東京メトロがPASMOを活用した新たなポイントサービス“メトロポイントクラブ(愛称:メトポ)”を知らせる期間限定Web動画『メトポな会話』シリーズで、俳優の中尾彬と組んで声優に挑戦している。

彼女ならではの親しみやすいしゃべりと中尾彬の安定した語り口が楽しい。若者言葉を巡っては混乱しているようだが、滑舌は良いのでこれを機会にセリフのある仕事が増えるかもしれない。



画像2枚目は『みちょぱ(池田美優) 2018年3月24日付Instagram「東京メトロ「メトロポイントクラブ」開始に伴うWeb動画にて、丸ノ内線、丸の内さんの声をやらせて頂いております!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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